ロンドン&EU一高いビル「ザ・シャード」に無料で入場・絶景を楽しむ方法

ロンドンのパノラミックな景色を楽しむ展望台として有名なのが、以前の記事で紹介した「スカイ・ガーデン」と今回紹介する「 ザ・シャード」。この2つがロンドンを代表する2大展望台と言っても間違いなし! 今回はそんな「ザ・シャード」を、お得に楽しむ方法についてご紹介。

ザ・シャード:ロンドン&EU(欧州連合)一高い、尖塔高310mの超高層ビル

ロンドン橋から見るザ・シャード

ロンドン橋から見るザ・シャード

2013年2月にオープンしたザ・シャードはEU(欧州連合)一高いビル(※2017年6月現在)で、その高さは約310m。

建築設計を手掛けたのはイタリア人・ミラノ出身の建築家レンゾ・ピアノ(Renzo Piano)という人で、日本の「関西国際空港旅客ターミナルビル」を手掛けたことでも有名。

シャード(Shard)=破片をイメージしたデザイン

ザ・シャードはガラス張りの8つの面から成り立っている

英語のシャード(Shard)は日本語で「破片」という意味。このザ・シャードのビルの全面がガラス張りでデザインされているのも「破片」を意識しているそう。光を反射して、いつもピカピカ光っている。

ザ・シャードとスカイ・ガーデンの高さの比較

右にあるのがスカイ・ガーデンのあるビル、左がザ・シャード

スカイ・ガーデンの展望フロアの高さが約155mなのに対し、ザ・シャードの展望フロアの高さは約245mでその差は約100m。ちなみにスカイ・ガーデンはビルの35階〜36階にあるのに対し、ザ・シャードの展望フロアは68〜72階に位置。

【ザ・シャードのフロア案内】

  • 2〜28階:オフィス
  • 31〜33階:バー・レストラン
  • 34〜52階:ホテル(シャングリラ・ホテル)
  • 53〜65階:マンション
  • 68〜72階:展望施設(高さ約244m)
  • 75〜87階:塔屋

ザ・シャードは入場料の高さも世界クラス

そしてザ・シャードはその入場料の高さでも有名。スカイ・ガーデンの入場料が無料なのに対し、ザ・シャードは大人1人あたり約£31/当日券(約4,650円)を支払う必要がある。支払う価値はあると思うけれども、滞在時間が数十分程度と考えるとやっぱりちょっと高額。

ザ・シャードへは無料で入場しつつ、滞在もゆったりと楽しむのがお得

ザ・シャード32階にあるバー「Aqua Shard」

ザ・シャード31階にあるバー「Aqua Shard」。写真は公式サイトより。

ということで今回おすすめしたいのが、ザ・シャード内にあるバーやレストランを利用する方法。ビルのエントランスで「バーを利用する」と告げれば、すぐに専用エレベーター乗り場へと案内してくれる。事前の予約も特に不要で、当日の立ち寄りが可能。

バー、レストランの専用出入り口で簡単な手荷物と身体検査を済ませたら、いざ、飲食フロアへつながる直通エレベーターへ。

もちろんここで料金の発生はなし。何ともあっさりとザ・シャードへ入場できちゃうのだ。

バー、レストランがあるフロアは31階〜33階でスカイ・ガーデンと同じくらいの高さ

ザ・シャードのエレベーター

ボタンがあるけど「ボタンは押さないでね」と書いてあるエレベーターの表示

上階フロアへつながっているこのエレベーターの速度が早く、5秒程度で一気に32階に到着する。

ちなみにザ・シャード内のバーがあるフロアは31階〜33階なので、高さ的にはスカイ・ガーデン(35階〜36階)より少しだけ低い。

「フロア68階〜72階、地上約245mの高さからの景色をどうしても眺めたい!」という場合には約£31(約4,650円)を支払って展望台へ入場するしかないけれど、「ザ・シャードからの景色も見てみたい」程度の感覚ならば、この31階〜33階にあるバーやレストランを利用するのできっと十分満足できるはず。

ということで、31階からの眺めがこちら。

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