クロアチアの宝石「青の洞窟」観光!行き方・料金紹介まで
「青の洞窟」で世界的に有名なものといえば、イタリア・カプリ島にある青の洞窟を思い浮かべる人も多いかと思いますが、クロアチア・ビシェボ島という小さな島にも、世界中の観光客が集まる青の洞窟があります。
ということで今回は、そんなクロアチアにある青の洞窟の魅力・行き方・料金についてを紹介します:)
この記事/ページの目次
クロアチア・青の洞窟ってどんな所?
青の洞窟があるのはアドリア海に浮かぶ「ビシェボ島(Bisevo)」というとても小さな島の入り江。
青の洞窟が発見された当初、洞窟へつながる入り口は海底にしかなかったそうで、青の洞窟へ入るにはダイビングが唯一の手段だったとのこと。
それじゃあ多くの人に見てもらうことができずにもったいない!ということで、1884年、ボートでギリギリ入れる程度の入り口が人工的に作られたそうです。
ということでその他もろもろの説明はあとにして、早速クロアチア・青の洞窟の中の様子からご紹介!
クロアチアの絶景! アドリア海にある青の洞窟
クロアチアの青の洞窟の入り口は、12人乗りのボート1台がギリギリ通過できる程度の大きさ。高さは約1.5メートル、横幅は約 2.5メートル。
入り口をくぐる際には、ボートの乗員全員が頭を下げる必要あり
いよいよ洞窟へ入る瞬間が訪れると、ボートを運転しているお兄さんの「ヘッドダーウン!」の声が響き渡るのでその通りに。
写真なんて撮ってる場合じゃねーよ!と怒られるかもと思ってビクビクしてうまく撮れなかったけど、全員が一斉に頭かがめて、写真のような感じに。
頭を上げた次の瞬間、幻想的な暗闇が広がる
入り口をくぐるために頭を一瞬下げた後にぱっと頭を上げると、いきなり幻想的な世界に包まれていることに気づく。
この瞬間、テンション一気に急上昇! 洞窟の中はシーンと静まり返っていて「これぞ聖域です」的なオーラがヒシヒシ。
そしてここからはボートのエンジンもストップ。お兄さんは手漕ぎ運転にシフトして、ゆっくりと洞窟内見学が始まる。
クロアチア、海が本当にきれいだよー!! 沖縄出身の私でもはっとするほど。青の洞窟は沖縄にもあるから、チャンスがあればぜひ行ってみてね! あったかいから、5月〜10月までなら海入れるよ^^ もっと詳細必要であれば、遠慮せずに個人的にも連絡してね。喜んでお答えします!
クロアチア、時間がなかったのでしょうがないですがDubrovnikだけはとてももったいないですね!青の洞窟があるとは知りませんでした。沖縄にもあることも知りませんでした!沖縄に学生のうちに行きたいな〜なんて思っているので挟み込まれる沖縄情報嬉しいです