とがった気持ちをまあるくする笑顔に出会ったクロアチアの夏の日
Good Luck:)
そして彼は出国・入国ゲートで私に告げた通りの時刻に最終目的地ドブロブニクに到着し、一番に私のスーツケースを取り出し「Good Luck!」と言ってまた笑顔で送り出してくれた。
それから私はバス停から港まで重いスーツケースを引きずりながら猛ダッシュで走り、駆け込みセーフで出発時間5分前というギリギリのタイミングでイタリア行きのフェリーに乗り込むことができた。
そしてフェリーの中で、今このブログを書いている
笑顔の大切さ、笑顔の持つパワーを感じて、それを忘れたくなかったからこうしてブログを書いている。
私も彼のように、とがった気持ちをまあるくする笑顔を見せる人になりたい。
疲れている時こそ、辛い時こそ、「大丈夫」と言ってニコッと他人に優しく微笑むことが人に。そう思えた出来事だった。
追伸:出発時間5分前にギリギリセーフで乗り込んだフェリーは、その後1時間遅れて出発した。あんなに焦ったり走らなくても良かったのか…と思うと、なんだか、なんだかなぁ。
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