Airbnbでトラブル発生、さぁどう対応する?①Airbnbサポートへの連絡まで
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Airbnbサポートへ連絡
ということで、今回の件を「はいそうですか」と納得できなかった私は、部屋に入って15分でAirbnbのカスタマーサポートへ連絡することを決意。これまでのいきさつと、現状についての説明文をメッセージにて送信。
ちなみにこのAirbnbサポートセンターへ相談する際のコツについて、かつてスーパーホスト(Airbnbの中でも認められた信頼できるホストにだけ与えられる称号)だったという女性からアドバイスをもらったことがあったので、彼女のアドバイスに忠実に沿って連絡した。
Airbnbサポートへ相談する際のポイントは、簡単にいうとこんな感じ
- 起こっている事実(トラブル)を粛々と伝える
- トラブルに対して自分なりに対応しようと務めた事柄を伝える
- 個人の感情的なメッセージは含まない
特に3つ目が大事で、嫌な思いをしたから文句を言いたくなる気持ちはもちろん分かるけど、悪いのはAirbnbではない。ここはぐっと大人になって、負の感情は盛り込まず、起きている状況をなるべく正確に伝えることが大事とのことだった。ということで私がAirbnbのサポートセンターに相談した内容がこちら、
私がAirbnbサポートに報告・相談した6つのこと
- 今夜泊まるはずだった家に泊まることができなかった
- その宣告を受けたのがチェックイン時だった
- 現在はホストが提案した代替の部屋にいる
- でもこの代替の部屋は中心地から遠く、正直満足していない
- 子どもの病気が発覚した時点で伝えてもらえれば、中心地にある別の物件を探すなど、もっと別の良い対応策が取れたはず(なぜなら中心地にある部屋というのが私の物件探しで最も大事なことの一つだから)
- でもホストはチェックイン時までそのことを話さなかった(私とホストのメッセージボックスを見てもらえば確認できることも補足)
- 中心地から遠い場所にいることで、計画していた旅行の予定が狂った
- この状況で、何かサポートしていただけそうなことはありますか?
その他、ホストがいつでも車で送迎することを条件として提案してくれたことを盛り込みつつも、気軽に外出できないことに正直不便さを感じることについても書いた。これは個人的な負の感情ではなく、一般的に理解できることだと思ったから。そうだよね!?
ということで今、Airbnbサポートからの返信待ちの状況
Airbnbサポートへのメッセージを終えた後、こうして一連の出来事を書いている。ちなみに私はAirbnbサポートに絶大な信頼を寄せているのであります。2017年9月にローマで起こった衝撃のAirbnbトラブルを含め、過去数回軽い相談の問い合わせをした時、その対応の迅速さ、カスタマー(ゲスト・ホスト両方)に対する寄り添い具合には本当に感激した。
またAirbnbサポートからの返信がきて、この一連の出来事が収まったら、Airbnbトラブルに対する対処法・後編としてまとめようと思います。
書いてしまったら、なんか気持ちすっきり!今なら、ホストがサラエボ一だと謳っていたチェバピを食べられそうな気がする。でも断ってしまった手前、もう今夜はチェバピにはありつけない。ということでスーパーで買ってきた卵をゆで卵にしつつ、スープを作って空腹をしのぐことにします。
▼続編はこちら
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