ローマの定番観光地、コロッセオ、フォロ・ロマーノ、パラティーノを散策

パラティーノの丘を散策

パラティーノの丘からの景色のひとつ

パラティーノの丘は、コロッセオやフォロ・ロマーノに比べると実はちょっと地味め。おー!というダイナミックな見所はスタジアム位で、あとは古代ローマの人たちの生活に思いを馳せながら散策する感じ。だけど実はローマにとってとっても重要な場所。

それが私にとってはとっても興味深い! 今回は歴史にかなり詳しい友人と一緒に行ったのでオーディオガイドは必要なかったけれど、パンティーノの丘をじっくり回るにはオーディオガイド必須。

ローマにある7つの丘のうち最も歴史が古い丘で、初代皇帝のアウグストゥスの家やその後の皇帝たちの家の跡地があったり、ローマ建国の英雄ロムルスとレムスが住んでいたともされていて、とにかく浪漫たっぷり。

丘だから、景色も抜群!

パラティーノの丘からみたコロッセオ

さらにパラティーノの丘を散策する醍醐味の一つ、そこからの景色を楽しめること。これはパラティーノの丘の入り口付近から見えるコロッセオ。遠くからだとその姿全部見えるので、また違う景色の楽しみ方ができる。

何やってんだ、野良うさぎ!?

なんか丸いのがいる

それぞれのポイントでじっくり解説を読みながら散策していると、立ち入り禁止エリアで可愛げにモフモフ動いているのがいる。

うさぎ…ひたすら草を食べ続けていた

その正体は、何とうさぎ! え?この子、野良うさぎ?どっから来たの?など、私たちを含む周りの観光客も静かに興奮。うさぎに気遣いながら近づいて写真撮ろうとしたら、この様子。人に対する警戒心は皆無で、私たちの嬉々とした歓声など完全無視。

うさぎは寂しがり屋だから1匹では生きていけないと聞いたことがあるけれど、このうさぎに限っては関係ないと思う。

何ともたくましく、永遠にパラティーノの丘の草を食べ続けていた。そして草食でも、食べ過ぎたらやっぱり太るということがうかがえる。このうさぎの肥満の原因が、パラティーノの丘にあるという可能性は高い。

そしてフォロ・ロマーノをちら見

フォロ・ロマーノの一望することができるテラスにて

パラティーノの丘をじっくり見て回るなら、最低2時間は必要。今回の目的はパラティーノだったので、コロッセオに続いてフォロ・ロマーノもちら見程度。

フォロ・ロマーノは古代ローマの政治・経済の中心地として発展した場所で、ここはここでまた色んな歴史の背景を感じることができて興奮する。

イメージとしては、フォロ・ロマーノで働く有力者たちが、パラティーノの丘に住んでいた感じ。このフォロ・ロマーノについても、別の記事でいつかじっくり紹介したい!

おまけ:時間があるなら、ローマのおへそ「ピアッツァ・ヴェネチア」まで足を運ぶのもおすすめ

イタリア統一を果たしたヴィットーリオエマヌエーレ2世様

コロッセオ、フォロ・ロマーノ、パンティーノの丘をじっくり回ったら1日なんてあっという間だけど、もしもまだ時間と体力に余裕があるなら、ローマのおへそと言われている「ピアッツァ・ヴェネチア」までお散歩を続けるのもおすすめ。

写真はピアッツァ・ヴェネチアの正面にあるヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念聖堂。テラスには無料で入ることができるので、そこからのローマの景色を眺めるのもまた色んな発見があって楽しい。

モンティ地区に戻る頃には、夕焼けに照らされた街並みを楽しめる

普通の道なのに魅力的

たっぷり歩いた後にスタート地点のモンティ地区に戻ってくると、そこには昼間とは違う顔を見せる街並みが。マジックアワーが大好きな私は、夕焼けのオレンジに包まれた街をぼーっと眺めるだけでも幸福感に包まれる。

オレンジの光が輝き始める夕暮れ時

さらに日が暮れるとオレンジのライトが街を照らし始め、ローマの夜が始まる。私はこの静かな時間、本当に大好き!

昼間は太陽の光をたっぷり浴びて、夜は優しいオレンジの光を楽しむ。何ともないけど贅沢。海好きな私が初めて街のマジックアワーもいいなぁと思えた街、ローマ。

とにかく歩いて歩いて歩きまくるけど、それだけの価値は絶対あり。歩くだけでなく、歴史にも興味があればなお飽きることは絶対ない。ローマの街と歴史は、何とも魅力的なのであります。

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