サラエボグルメを堪能!カフェ・レストラン・バーおすすめ17選

11.ローカルプライスで手軽にボスニアフードを楽しめる「Bosna」

Bosnaのメニューは手頃なものばかり

Bosnaのメニューは手頃なものばかり

さて、お待たせしました。ここでようやく、ローカルプライスかつしっかりとしたボスニアンフードを食べられるお店をご紹介。同じく旧市街に位置する「ボスナ(Bosna)」というこちらのレストランは、小ぢんまりとしていながらもアットホームな雰囲気。

スープは3KM(約200円)、メインとなる1品料理は4〜8KM(約270円〜540円)と、リーズナブルに食事を楽しむことができる。

肉詰めされた野菜の盛り合わせ(スペシャリティ)@Bosna

肉詰めされた野菜の盛り合わせ(スペシャリティ):7KM(約460円)

ボスナのスペシャリティは、先に紹介したモーリシャ・ハンのスペシャリティと同じようでまたちょっと違う。こちらは全て肉詰めの盛り合わせで、手前から時計回りに、玉ねぎ、ズッキーニ、キャベツ、ピーマンの肉詰めが一緒になって出てくる。お値段なんと、7KM(約460円)、これぞボスニア価格。ただし1皿の量はそこまで多くないので、物足りない場合には他のメニューも追加で注文を。

サラエボのローカルビールにもぜひ挑戦を

サラエボスコ(Sarajevosko)のプレミアム

サラエボスコ(Sarajevosko)のプレミアム

ビール好きならば、サラエボのご当地ビール「サラエボスコ」もサラエボ滞在中に忘れずに口にしてほしい。サラエボスコには「プレミアム」「ライトラガー」「ダーク(TAMNO)」の3種類あるけれど、個人的にはどれも甲乙つけがたい。いずれも軽めのビールで、口当たりさっぱり、ゴクゴク飲めてしまうので、うっかり飲み過ぎに注意。

レストランなどでオーダーする場合は1グラスあたり3~5KM(約210円~350円)が相場。そしてスーパーなどで購入する場合には、500ml1缶がなんと1~1.5KM(約70円~105円)と驚くほど安いので、滞在中に3種類ともぜひ試してみてほしい。

12.サラエボのレジェンド的なお店「Inat kuća」

イナト・クチャの外観

イナト・クチャの外観

ボスニアン・レストランで最後におすすめするのが「イナト・クチャ(Inat kuća)」。旧市街の端の方、ミリャツカ川沿いに立つのがこちらのレストラン。「イナト・クチャ」というお店の名前は日本語に訳すと「イナのお家」。実はこのレストラン、かつて「意地悪なお家(House of Spite)」と揶揄されていたというユニークな歴史の持ち主。

ボスニア人の頑固さと誇り高さを象徴する建物

その歴史は、サラエボがかつてオーストリア・ハンガリー帝国に支配されていた頃までさかのぼる。このイナト・クチャレストランがある一帯は、1892年、オーストリア・ハンガリー帝国が路面電車を開通するために区画整備を行った地域。

線路を敷くために周辺の住民は立ち退きを強いられた訳だけど、この「イナト・クチャ」の主人だけは首を縦に降ることを拒み、現在でもこうして元の位置に存在し続けている。という話。

そう、「意地悪なお家」というニックネームは「なんとも頑固なボスニア人!」とオーストリア・ハンガリー帝国が嫌味たっぷりに授けた名前。ところが当のボスニア人たちは、「これぞ誇り高きボスニア人!」とイナト・クチャの主人を絶賛。今では、そんな歴史を背負った貴重なモニュメントとしても大切にされているレストランとなっている。

メニューの価格はやっぱり少々割高になっているけれども、そんなユニークな背景があるレストランで食事をするのも、きっと良い記念になる。

その他ローカルガイドおすすめのレストラン

その他、実際に足を運ぶことはできなかったのだけど、サラエボで出会ったローカルガイドがおすすめしてくれたレストランが、以下の通り(記事冒頭のMAPでは、黄色アイコンで表示)。

  • チェバプチチを楽しむなら「Ćevabdžinica Hodžić」「Specijal」
  • ボスニアのもう1つのソウルフード「ブレク」を楽しむなら「Sač」「Buregdžinica Bosna」
  • ボスニアンフードを楽しむなら「ASDŽ」「aščinica Stari Grad」「Aščinica Hadžibajrić F. Namika」

ローカルのお墨付きなので、きっとその味に間違いはないはず。時間に余裕があれば、上記レストランも候補に入れてみてはいかがだろう。

【パブ&バー編】サラエボのナイトライフを楽しむならここ

陽気に踊るサラエボ・ピーポー

ナイトライフを楽しむサラエボ・ピーポー

さぁ、最後に紹介するのが、サラエボでナイトライフを楽しむのにおすすめなスポット。サラエボのナイトライフを楽しめるスポットも主に旧市街を中心に点在しているので、サラエボローカル達の陽気なバイブスを感じに元気よく繰り出して行ってほしい。

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